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2009年、米女子ツアーでプロデビューした宮里美香は、出場24試合中、トップ10入り4回、メジャー大会である全英リコー女子オープンで 11位、日本女子オープンゴルフ選手権で6位タイに入るなど、ルーキーとして大健闘しました。プロ2シーズン目となった2010年、ヨネックスレディース 3位、エビアン・マスターズ6位タイ、P&G NW アーカンソー選手権3位などの活躍を経て、ついに日本のメジャーである日本女子オープンゴルフ選手権で念願の初タイトルを獲得しました。また、日本ツアー最終戦のリコーカップで2位タイ、米ツアー最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップでは多くの選手がスコアメイクに苦戦する中、日本人でただ一人最終ラウンドに進出、17位タイを記録し奮闘を見せました。最終的に米女子ツアー賞金ランキング17位 と前年を大きく上回る成長を見せました。
史上最年少となる14歳で日本女子アマチュア選手権を制した宮里美香は、2008年12月に行われた米女子ツアーの最終予選会を12位で突破し、同年プロ転向致しました。同予選会にはミッシェル・ウィー、ステーシー・ルイス、大山志保など錚々たる顔ぶれが揃う中、アマチュアでは唯一20位以内に入り、米国でも大きな注目を集めました。
宮里は、ジュニア時代に世界一を競った、同世代のプレーヤー達が米ツアーで活躍する姿に刺激を受け 2008年6月から単身渡米し、フロリダにあるIMGアカデミーで腕を磨きました。米ツアーで活躍するためには技術だけでなく、英語や文化も吸収することが必要とし、積極的にコーチ、フィジカル及びメンタルコーチ、キャディーなどとコミュニケーションを図ってきました。
日本ツアーを経ずに米ツアーを目指すのは異例であり、マスコミからも大きな注目を集めています。ジュニア時代から日の丸を背負って数多くの海外試合を経験してきた宮里は、その視線の先に日本人プレーヤーとして、世界ナンバーワンを見据えています。






